昨日のカラーセミナーの後、アトリエで今期講師講座4月生の卒業パーティーがありました。
セミナー終了後、今回の卒業生は「準備をするから少し外で時間潰してきてて」とアトリエを追い出され(笑)皆で住吉大社までお参りに行き(門が閉まってたので結局お参りはできなかったんだけど)アトリエに戻り扉を開けると・・・キャンドルの灯りの素敵なテーブルセッティングがしてあって、一同感激&感動。
シャンパンで乾杯の後、先生のお母様手作りの美味しいお料理を始め、美味しいワインや、伏見のにごりゆず酒、生徒さん持参の手作りケーキ&クッキーや、美味しいお菓子もいただいて、お腹も気持ちもいっぱいになりました。
体験レッスンの時などにお会いしたことはあるけれど、実際講座に入ってからはそれぞれ皆別々の曜日のレッスン生同士。
ほぼ初対面と言ってもいいのに、どこか以前からの知り合いであるかのような打ち解けた雰囲気。お会いしてみたかったOBの方とも気負うことなくお話しもできたし、これもキャンドルの力なのでしょうね。
電気をつけず、キャンドルの灯りだけで過ごす時間は、人と人の距離をとても近くしてくれます。そして、穏やかでゆるやかな時間を感じさせてくれます。
キャンドルの作り手として、自分が作るキャンドルがどこかでこんな風に誰かに感じてもらえて、その素敵な時間の記憶とともにキャンドルも記憶に残っていると良いなと思いながら、いつもキャンドルを作っているのですが、なかなか自分自身がその中にいることは少なくて。とても貴重な体験のできた楽しくて素敵な時間でした。
今期講師講座修了生&OB生対象で、カラーセミナーを開いてくださるとのことで、大阪のアトリエまで行ってきました。
講師をしてくださったのは、関西(神戸)を中心に活動していらっしゃるカラーリストの“岩尾美穂”先生。
セミナーのタイトルは『「好きな配色」から脱出する!』
岩尾先生が、Salon de Leona用に作ってくださったスペシャル・メニューのカラーセミナーです。
もともと、自分が意識していないと使えない色があることには気づいていたので、キャンドルのレッスンの時に、普段使わない色をわざと使ってみたりしたこともあったのですが、今日のセミナーを受けて「ああ、やっぱりね」とかなり納得。
意識しないと使わない色って、いざ組合わせてみるとすごく不安になったりするんですが(「この配色って本当にイケてるのかしら」とか)理論的なことがわかると、そのあたりの不安が随分解消されるような気がします。
自分らしい配色というのはもちろん大事だし、それが個性とも言うのだと思いますが、自分の色彩傾向を知るというのは作品の幅を広げるためにとても有効だと感じています。
このセミナーの様子は、岩尾先生がご自身のblogの中で写真付きで紹介してくださっています♪
自分の作品をあらためて見てみると、ペールトーンのものがかなり多いことに気づきました。
気づいたというか・・・自覚はあったので「ああ、やっぱりね」という感じ。
あまり自己主張せず、置いておいても邪魔にならず、でも灯した時に雰囲気がありその場に馴染むデザイン・色等を意識すると、自然にペールカラーになってしまうようです。
その反動なのか、時々とても攻撃的なものを創りたくなることもあって、自分のその時の心理状態や体調がわかって面白くもあります(笑)
今日の pick upは、優しい色と質感のもの。
ちょっと和紙っぽい模様の出方が個人的にとても好きです。
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「この模様はあとからつけているのですか?」と問い合わせをいただきました。
お返事はさせていただいたのですが、一応ここにも書いておきますね^^
この模様は、あとから付けたものでも描いたものでもありません。
使っているのはWAXのみ。WAXが織り成す自然な模様です。
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※ 本格的なキャンドルのシーズンが近づいてきています。
出張講座・イベント用1dayレッスンなど、まずはご希望をお聞かせください♪
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いや・・・決してランタンキャンドルが得意なわけでも、大好きなわけでもないのですが^^;
ご近所で子供達への食育活動の一貫として、クッキング教室を定期的に開いているグループがあるのですが、そのお宅へお嫁入りしたランタン・キャンドル。
明るくポップな色でグループ名と、オムライスプレート、ランタン自体は少し口を広くお茶碗っぽく。
オムライスだったら、ナイフ・フォークじゃなくスプーン・フォークだなぁと後で気づいたのですが、販売用ではないのでまあそこは愛嬌ってことで(笑)
画像ではわかりにくいのですが、オムライスが結構リアルな感じに仕上がりました。

ランタンキャンドルは「もったいなくて灯せないけど灯りを楽しみたい」し「飾ってもおきたい」という方にも、気軽に試していただけるキャンドルだと思います。
また、作る時も比較的簡単にアレンジがきくキャンドルです。
昨日アップした作品の中からpick up。

H26cmxφ8cm
大きめの作品。
テーマは『鳳凰』
もちろん、全てwaxです。
本日「キャンドルアート講師養成コース(master class)」の全日程が終わりました。
厳密に言うと、あとまだ数回のフリーレッスンが残っているのですが、講座としては一旦ここで終了です。
キャンドルは基本を知っていれば作れるものだけれど、教室に通って、より深い技術や知識を教えてもらうことは、モノ作りの幅を広げるために必要なことだなと、あらためて思いました。
自分が不得意だと思い込んでいたものが、案外好きな作業だということがわかったし、今までだったら「ここで終わり」だったものが「もう少し先まで」考えられるようになったし。
キャンドルに対しての、自分のこだわりやその中から生まれたポリシーみたいなものも明確になったし。
とにかく得ることの多い充実した数ヶ月でした。
そして、まだまだ修行の旅は続きます。
写真は、今日持ち帰った作品達。
「灯してこそのキャンドル」といつも思いながら創っていますが、自分が大阪での修行時に作ったキャンドルは、実はなかなか灯せずにいます。
アトリエで師匠に教わりながら作っても、出来の悪い作品もあるし逆に驚くほど良い作品もできたりするので「出来が良いから灯すのがもったいない」のではなく、全部がいわば実験作?というかサンプルだから、今は火を入れられない・・・そんな感じ。
復習で家に帰って同じタイプのものを作って、それに火を入れることは全く問題なくできるし、初めてのデザイン・モチーフのものは当然燃焼テストなんかももするのだけれど、一番最初に教わって作るものに関しては、どうしても無理^^;
データとしてなら、写真におさめれば済むのだろうけれど、やっぱり質感や色っていうのは実物じゃないとわからないし、忘れていた注意事項なんかも作品をじかに見て思い出すこともあるし。
たくさん蝋に触れてたくさん創って、いつか修行したことの全てが身につき完全に自分のものにできた時に初めて灯すことが出来るのかなって気がしています。